
この記事では次の情報をお伝えしています。
- 『ろくろアート』とはどのようなものなのか
- 『ろくろアート』を始めるためには何が必要?
- 『ろくろアート』作品の作り方
それって!?実際どうなの課で、森川葵さんが挑戦する『ろくろアート』について解説しますので興味のある方は最後まで読んでみてください!

『ろくろアート』とは?

『ろくろアート』とは、ろくろの上に置いたシートにペンを当てて、回転する力を利用して絵を描いた作品です。
絵が回転することによって、線が不思議な動きになるのが『ろくろアート』の魅力ですね。


シンプルゆえに奥の深そうなアート作品ですね。
2023年7月12日放送予定の「それって!?実際どうなの課」で、森川葵さんが『ろくろアート』に挑戦するそうなので、どんな作品を描くのか楽しみですね。

『ろくろアート』を始めるのに必要なもの

『ろくろアート』始めるために必要なものは、ろくろ、マグネットシート、マーカーの3つのアイテムがあれば始められます。
各アイテムについてもう少し詳しく説明していきます。

ろくろ

ろくろには、手動のものと電動のものがありますが、『ろくろアート』を始める際は手動のろくろをお勧めします。
電動のろくろは、価格が数万円~数十万円するのに比べ手動のろくろは安価なものであれば千円代から購入できます。

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マグネット
シート

マグネットシートは、ろくろの形に添って貼る必要があるのでカットが可能で、粘着式の貼り付けられるものがお勧めです。
粘着式じゃないとろくろを回転させたときにシートがずれたり飛んでたりするかもしれません。

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マーカー

マーカーは、必ずマグネットシートに描いても消せる種類のマーカーを使用しましょう。
それと、色とペンの太さも数種類あったほうが色々な絵が描けるのでお勧めです。

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『ろくろアート』の作り方

『ろくろアート』の作り方は、非常にシンプルで、ろくろにマグネットシートを置いたら、ろくろを回転させてマーカーをマグネットシートに当てるだけです。
色々な色や太さのマーカーを駆使して自分だけのオリジナリティあふれる作品を作ってみてください。
