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姫様“拷問”の時間ですのPVが詐欺すぎて話題に!どんな作品なのか

この記事では次の情報をお伝えしています。

ポイント

  • 『姫様“拷問”の時間です』のティザーPVは詐欺?
  • 『姫様“拷問”の時間です』ってどんな作品
  • 『姫様“拷問”の時間です』のアニメ情報

2024年1月にTVアニメ化が決定した『姫様“拷問”の時間です』の真実について興味のある人は最後まで読んでみてください。この作品の核心を突く内容がありますのでネタバレに屈しないという方は、この先に進まないことをお勧めします。

『姫様“拷問”の時間です』のティザーPVは詐欺なのか?

ティザーPVは詐欺なのか検証

こちらが、『姫様“拷問”の時間です』のティザーPVとなりますが、どんな作品だと思いますか?
タイトルから予想すると、牢屋に捕らわれた姫様がアイアンメイデン的なので拷問されるけど、その拷問に耐え抜いて何とかするダークファンタジー系の作品なのかなと思います。
それでは、次にこちらをご覧ください。
これは、『姫様“拷問”の時間です』の単行本第1巻の表紙です。これを見てどう思いますか?
あれ、、、さっきの凛々しい姫様どこに行ったの?よだれ垂らしてラーメン食べたそうにしてるんだけど。
きっとこのラーメンが食べたかったら秘密を話せと拷問されてるんでしょうね。
拷問???ちょっと何言ってるかわかりません。
でもこの作品内ではこれが通常の拷問なんです。基本、美味しい食べ物で拷問するか、楽しそうなことで拷問する「ほのぼの系のグルメ漫画」みたいなもんです。
え、、、じゃあさっきのティザーPV完全に詐欺じゃないですか。ほのぼの要素なんて一切なかったですし、むしろダーク系な雰囲気しかなかったですよ。
そうです。PVは完全に詐欺なんです。PV見て雰囲気怖くて見るのためらってる人は安心してください。ほのぼの要素しかない作品なので安心して見れます。
ただ、注意点としましては深夜枠でのアニメ放送らしいので、空腹の状態で見てしまうと危険かもしれません。
視聴者に対して拷問する気満々じゃないですか!

ネットの声

『姫様“拷問”の時間です』の作品概要

原作・原案 春原ロビンソン
作画 ひらけい
出版社 集英社
掲載サイト 少年ジャンプ+
連載期間 2019年4月2日~
巻数 既刊12巻(2023年7月現在)
ジャンル ギャグ漫画

あらすじ:ストーリー 魔王軍に囚われた国王軍の姫は、軍の秘密を話すように“拷問”を受けることになる。 数々の死戦を潜り抜けてきた姫には足らないと思われたが、“拷問”と称して美味しそうなB級グルメやもふもふの動物を見せつけられ、その誘惑に屈していく。

引用:Wikipedia

2023年7月27日まで、TVアニメ化決定記念でジャンプ+で全話無料で読めますので気になる方は読んでみてください。

ジャンプ+公式サイト

『姫様“拷問”の時間です』のアニメ情報

スタッフ

原作 春原ロビンソン・ひらけい
(集英社「少年ジャンプ+」連載)
監督 金森陽子
シリーズ構成 筆安一幸
キャラクターデザイン 河野敏弥、古橋 聡
音楽 横山 克
アニメーション制作 PINE JAM

キャスト

白石晴香
エクス 小林親弘
トーチャー・トルチュール 伊藤 静

『姫様“拷問”の時間です』アニメ公式HP

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